セルパップ ゼロ磁場アーシング パッド37
コイルが37個付いたパッドです。
このパッドは、基本的に24時間、肌身離さず使います。
日中は、肩或いは腰に貼りつけて使用し、腰の場合は下着、或いは薄めの腹巻等で押さえます。夜は、腰やお腹など、調子の悪い部位に当てて寝ます。
アーシング効果と共にマッサージ効果、そして筋膜はがし効果も体験できるかと思います。
セルパップ37アーシングパッドの使い方
アーシングマッサージ
これは主に顔から頭部にかけて、37アーシングパッドを当て、マッサージします。手の指、手のひらを使って顔や額(ひたい)、頭頂部、側頭部、鼠頸部、こめかみ、首と揉んで行きます。アーシング効果と共にマッサージ効果も体験できるかと思います。
デトックスマッサージ
セルパップ37を胸から胃、腸、下腹にかけてマッサージして行きます。アーシング効果と共にデトックス効果で身体の老廃物を取り除くことができ、身体も心もリフレッシュすることができます。
37を使ったセルパップマッサージ(筋膜はがし)の方法
このセルパップ37或いはサークル7を使った“セルパップマッサージ”の方法です。
1.顔、額、頭、首、肩、腕、手首
セルパップ37或いはサークル7をまず、顔の上に当て、フェイスマッサージをします。時間としてはそれぞれ100秒くらいが良いかと思います。
次に、額に移し、左右、或いは上下にこすります。頭も頭頂部、側頭部、耳の周辺、首、肩、腕、手首と、自分で気になるところを順番にできるだけこまめにこすります。ただ、各部位には手のひら或いはコブシで出来るだけ平らにしてマッサージしてください。極端に折り曲げたりしますと、パッドのコイルが外れたり、パッドが傷んだりする可能性があります。
このマッサージの後は、頭がスッキリするかと思います。頭脳明晰、記憶力が良くなったような気がしたりしますので、是非お試しください。
2.胸、お腹、下腹
次は、胸とお腹です。
このパッドを胸やお腹に当て、押さえつけていると、パッドが段々温かくなる部位があります。ここは不具合がある部分と思ってください。
これは額や首、肩でも感じます。
この温かくなった部位は特に入念にマッサージしてください。
この部位のマッサージは、特にお腹は便秘時は良くもみほぐすと、デトックス効果で老廃物や宿便が外に出ます。
また、長く当てていると、かなり熱を持って汗が大量に出ることがあり、これもデトックス効果で、皮膚から老廃物が外に出されます。
マッサージ後、セルパップ37或いはサークル7を目とおでこに載せて寝ると、なんとも言えぬ良い気分になります。
3.背中、腰、足
背中、腰は、他の人にセルパップ37或いはサークル7でマッサージしてもらってください。
これも同じように、温かくなった部位は、特に入念にマッサージしてもらってください。
上手くハマると、びっくりするようなことが起きますので、とにかく信じてやってみてください。
このコイルマットの使い方は、ご自分で、色々トライしてみてください。そして自分なりの使い方を身に着けてください。
ちなみに私の場合は、50年来の腰痛(最近はこのマッサージで殆ど痛みが無くなりました)対策で、両腰に37を1枚づつ下着とベルトで押さえつけるような形で装着し、両肩に1枚づつ常において置き、手とか他の部位が痛んだりした時には、即37で、セルパップマッサージを施します。
このパッドを専門のマッサージをやる人が使うと、恐らく素晴らしい効果が期待できるかと思います。
*筋膜とは、筋肉を包む薄い膜のこと。筋肉が収縮すると、それに合わせて筋膜も動き、筋肉同士が摩擦を起こさないよう、運動をなめらかにする働きを担っています。
筋膜は、ボディスーツのように全身にはりめぐらされており、本来、平らな状態で均一に筋肉を覆っています。ところが、同じ筋肉を使いすぎたり、長く使い続けたりすると、筋肉の一定部分に過度な収縮が起こります。これにつられて、筋膜のよじれが生じて固まってしまうことが、頑固な肩こりの正体なのです。こうなると、筋膜をほぐす専門的な施術が必要になります。プロが行っている施術は、「筋膜リリース(筋膜はがし)」と呼ばれるもの。皮下組織の下にある筋膜を皮膚表面からしっかりとらえ、よじれて寄り集まった筋膜の動きを確かめながらリリース(解放)します。従来のストレッチは、筋肉を一方向に伸ばすのが目的ですが、筋膜リリースは、さまざまな方向に動かして、丁寧に筋膜のよじれを解いていくのです。(NHKガッテンより)
セルパップ37は、この筋膜はがしにはうってつけの粘着性のパッドで皮膚の表面をしっかりとらえ、筋膜をはがすことができます。
*この件に関する、お問い合わせ、または体験談等は、下記、セルパップ「お問い合わせ」からお願い致します。